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俺の学校に近くに朝鮮初中級学校がある。

そこに通っている、韓国人の女の子と下校途中に出会った。

髪の毛の長い、すごくかわいらしい女の子だった。

膝を怪我していたので、簡単に手当てをしてあげた。

石段のところに座らせて、怪我をしたところを拭いてあげた。

その子は制服を着ていた。

白いブラウスにハイソックス、紺色のスカート。


同じ小学生なのに、制服を着ているその子は、私服の俺に比べて、
すごく大人っぽくて、どきどきした。

怪我の手当てをしてあげている時に、その子が膝を立てて足を開いたので、
制服のスカートの下の白いパンツが見えてしまった。

スカートをはいた女の子を見たのも久しぶりなのに、
パンツを近くで見てしまったので、俺は顔が熱くなってしまった。

彼女は、しばらくの間、パンツを見せたままの格好でいたので、
俺は、ずっとその場所から目を離さずに見ていた。

その子も、別に何も言わなかった。

こんなに長い時間、女の子のパンツを見たのは初めてのことだった。

それから、その子と仲良くなった。

手をつないで帰った。

何にも話せなかったけど、嬉しかった。

俺は、女の子のスカートの中のことをずっと考えていた。

分かれ道に来た。

言葉は分からなかったけど、
ニコニコしながら何かを話し、最後に「ありがとう」と、
片言の日本語で言った。

俺たちは握手をした。

女の子は、ニコニコ笑っていた。

すごくかわいかった。

彼女の制服のスカートが、そっと風に揺れた。

俺は、その下のパンツのことを、また思い出していた。